痛みと麻痺
![]()
|
痛みの治療は鍼灸がもっとも得意とするものです。急性、慢性の腰痛はもちろん坐骨神経痛、顔面神経痛をはじめとする各種神経痛、頸椎を痛めたことからくる腕や頭の痛みとしびれ、リウマチなどの慢性関節炎といった疾患の治療に当院の漢方のはり治療は大変効果があります。 病院でももちろんこうした疾病の治療はありますが、そのほとんどはいわゆる「薬で抑える」ことです。痛みを感じないようにあるいは炎症反応がでないように薬で押さえつけていますが、決して治しているわけではありません。消極的な対症療法であり、慢性のしつこい痛みに対してはしばしば無力です。 それに対して鍼灸の治療で痛みを治すということは、痛みの原因となる筋肉の張りや筋の強ばりを柔らげるることで骨格のゆがみを正し、神経や関節の血流不足を改善することによって治癒を計る根本療法なのです。 また体の各所におきる痺れや脳梗塞の後遺症、顔面神経麻痺等の神経麻痺も鍼灸の伝統的な得意分野です。伝統医学への信頼が厚い中国の病院では「麻痺ならば鍼灸科へ」は多くの医者が唱える常套文句です。 |
![]()