ストレス症状




現代はストレス社会であると言われてから久しく経ちます。多くの人が日常生活の過重なストレスから色々な症状に苦しんでいます。不眠、耳鳴り、めまい、食欲不振、慢性疲労、胃炎、胃潰瘍。病院に行けばある人はうつ病と診断され、又ある人は自律神経失調症といわれ、山のような薬を手渡されて帰ってきます。飲めば症状は一時的に楽になりますが、飲み続ければ直に効かなくなり、薬の量と種類は増えて行きかえって健康からは遠ざかるばかりです。

 鍼灸はこうしたストレス由来の諸症状にも大変効果があります。鍼灸治療は長年の間体の中に蓄積された疲労を解放して外に出ていけるようにします。その結果夜は眠りが深くなり、朝はさわやかに起きれるようになっていくのです。さらに内臓が力を取り戻していきますので食事がおいしくなり、便通もさわやかになってゆきます。針灸治療の目的は健康になることそのものなのです。ストレス先進国のアメリカでは上記のような症状以外にも麻薬依存やアルコホーリックの治療にも鍼灸が高い効果があることが良く知られています。
実際1979年にWHO(世界保健機構)が発表した「臨床経験に基づいた鍼治療の適応となる疾患」の中には頭痛、自律神経失調症、不眠、ノイローゼ、めまいなど数種類の神経症状が上げられています。



サイトマップへ